富山の日本酒「純米吟醸 黒部峡55」飲酒レビュー
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はじめに
前回のファンキーなまぼたきの皇国晴酒造
とは酒造を変え、今回は林酒造の「黒部峡55 純米吟醸」を楽しみます。
たじま
酒!飲まずにはいられないッ!
はる
飲みすぎんなよ
(前回の写真もっとしっかり撮っておけばよかった…)
それから
近所の酒屋で税込み1650円でした。純米吟醸でオシャレなパッケージにも入っているので、酒好きな方はちょっとしたお土産にも丁度いいかも。
名前についている数字"55"は「ゴーゴー」と読むので、読み方は「黒部峡55」となります。
その名の通り精米歩合55%(つまり玄米の状態から55%まで磨いている状態)です。
富山の酒はスッキリ系が多く、黒部峡も例にもれずスッキリ系一族。もちろん冷でいただきます。冷蔵庫で冷やしてから注ぎます。
では、いただきます。
たじま
イェス!
はる
何が?
サラッとしていて予想通りスッキリ系。後味辛めでまぼたきよりも酒感が強いです。
スッキリ系とはいえサラサラ飲めるわけではないかな。といった印象でした。
例にもれずやはりこいつは冷でうまいやつだと思います。
さいごに
この写真を撮った後に、いい酒器が欲しいなーと思ったので富山県が誇る能作の酒器を見に行きました。近いうちにしれっと登場するかもしれません。
あと、そろそろ勝駒が飲みたいと思っているので、手に入ったらまたレビューしたいと思います。