【一眼記録】パティスリー ジラフ(PATISSERIE LA GIRAFE)へ行ってきた
はじめに
今回は「パティスリー ジラフ(PATISSERIE LA GIRAFE)」
〒939-8216 富山県富山市黒瀬北町1-8-7 http://www.patisserie-la-girafe.com/
へ行ってきました。
神通川の脇の道沿いにあり、初見ではちょっとわかりにくいです。
店舗前に3,4台分の駐車場がありますが、幅が狭めなのでコンパクトカーじゃないとちょっと停めるのはキツイかもしれません。
私達が行ったときは丁度駐車スペースが空いていたのでスムーズに停めることができました。
それから
店舗の外観です、かかっているカーテンから漂うオシャレ感ありますね。
扉の横には堂々と「CHOCOLATERIE」の文字があります。ショコラトリーと読むのでしょうか。多分フランス語?でしょうか。
さすがチョコレートに自身があるお店で、「プレートからチョコレート色!」と思いながら店内へ入ります。
店内にはお客さんが結構入っていて、レジの店員さんは常に忙しそうな印象。我々が順番待ちしている間にも、持ち帰りで商品を購入したお客さんが帰ったと思ったら新しいお客さんが来て、常に人が出入りしていました。
こんなに人気(有名)なお店だとは恥ずかしながら知りませんでした。
初めて来たということもあり、せっかくなのでイートインでいただくことにしました。
イートインは飲み物のオーダーが必須です。
飲み物のオーダーで驚いたのですが、まずコーヒーがありません。あと値段設定が庶民の自分たちから見てちょっとお高めです。
私がオーダーしたエスプレッソ(ダブル)が700円、嫁のカフェ・ラテは720円でした。高いだけあって美味しかったですが、お客さんのほとんどが持ち帰りで購入していたのはそういう理由もあるかも?しれません。ちなみにペリエが650円です。
ちなみにアルコールメニューもあって、チョコレート×ウィスキーってすごく合うので、試してみたいところではあります。
イートインの内装はこんな感じです。広くはないですが、持ち帰りのお客さんからは奥まったところにあってプライベート感はありました。
頼んだドリンク、菓子は店員さんが運んできてくれます。
一眼記録
サロン
写真は私の頼んだ「Renomee(ルノメ)」というお菓子です。チョコレート部分は私には結構甘めに感じましたが、上にほろ苦くも少し甘いカラメルが乗っていてよくバランスが撮れていました。サイドのマカロンも食感にアクセントをつけています。
一緒にエスプレッソを頼んでいたので、それもいただきつつ完食です。ごちそうさまでした。
どうやらイートインのことをSALON(サロン)と言うらしいです。
写真について
店内が暗いので、レンズの開放であるF4に設定しています。それでもISO:1600まで上げる必要がありました。24-105 F4L IS II USMはマクロレンズではないので、お菓子をなるべくアップで撮るために望遠端まで伸ばして最短撮影距離になるよう調整しながら撮りました。
手ブレ補正のおかげで、105mmの状態でSS:1/100で撮っても失敗しません。優等生レンズです
撮って出しの状態だと少し暗めな印象だったので、レタッチで明るめに仕上げています。
写真はお菓子の方にピントがあっていますが、副題(背景)として入れたエスプレッソのスプーンに反射した光の玉ボケが思ったより出ています。カップの後方の玉ボケも割と綺麗な円になっているのではないでしょうか。
ノイズに関して、掲載写真は縮小しているのでそんなに気になりませんが、白い部分に輝度ノイズが出始めています。拡大して印刷すると気になるかもしれません。
さいごに
今回は「パティスリー ジラフ(PATISSERIE LA GIRAFE)」へ行ってきました。
チョコレート専門店だけあって、店内のお菓子はチョコレート尽くしでした。私はチョコレート好きなのでまたリピートしたいです。
ホールケーキも注文できるようなので、誕生日やクリスマスにオーダーするお客さんも多そうです。