前回アドラーが上司だったらの本を読了してから約一ヶ月経っていました。
GWは本を読まなかったし、会社の方も朝の時間をなかなか確保できず、こんなにかかってしまった感があります。
内容は多人数視点で入れ替わり式で書かれていた小説でした、視点が入れ替わっていく系はあまり得意ではなく、そうと知らずに買ってしまいました。
苦手な書き方の割にはストレスなく読めたかなと思います。
次のやつはいいペースで読了したいかな。
前回アドラーが上司だったらの本を読了してから約一ヶ月経っていました。
GWは本を読まなかったし、会社の方も朝の時間をなかなか確保できず、こんなにかかってしまった感があります。
内容は多人数視点で入れ替わり式で書かれていた小説でした、視点が入れ替わっていく系はあまり得意ではなく、そうと知らずに買ってしまいました。
苦手な書き方の割にはストレスなく読めたかなと思います。
次のやつはいいペースで読了したいかな。
これの前に読んでいたのが文学系で読了に時間がかかったことを考えるとサクッと読めて面白い一冊でした。
勇気と共同体感覚、これが大事です。
あと存在価値と機能価値、これも大事です。
そんな感じの本、電子書籍で買ったけどもし紙で持ってたら読み返す…かも?な一冊。
世界から一文字ずつ音が消えていくという話です。前の会社の同期から教えてもらって読むことにしました。
自分の読書傾向からすると珍しい文学っぽい感じでした。そしていつもライトな本をメインで読んでいるので読みづらかった。
やたら長い濡れ場もあったのが印象的。あと案外音がなくても伝わるんだなと思いました。
著者名「長期株式投資」という変わった名前
その名の通り長期的な目線で日本株に投資しましょうという指南書。ノウハウというよりは心の持ちように近いかなという印象。
自分は投資を初めて一年くらいです。一応今の所プラスではありますが、個別株は安く買って値上がりしたら売る+メインはSP500の投資信託というスタイルでやってきました。
株価をこまめにチェックするのもめんどくさいし、長期目線で買って、買ったら基本放置(永久保有の覚悟)のスタイルはどうかな?と最近思い始めています。
たまたまこの方はTwitterで見かけたことがあったので本を買ってみました。時間はかかるけど安定配当の日本株で長期的目線で資産を増やしましょうという考え方でした。
再現性があるかは「?」ですが、まだまだ初心者の自分には参考になる一冊でした。
(投機的ではなく、しっかり投資として取り組んでいきます)
株を買うときはPER, 過去5年程度のEPS, 過去5年程度の配当をチェック。配当性向も気にしつつ分野が偏らないように。
そして暴落しても握力。しばらく実践してみようと思います。