【読書記録】イン・ザ・プール/奥田 英朗【109冊目】

10年以上前に一度読んでいたけどもう一度読みたくなって購入、短編でサラサラっと読めて良い小説。

シリーズが三冊あるのでこのまま続きも読もうと思います。

途中でケータイ中毒になった高校生の話があるのですが、持ってるのがガラケーでメル友が～という設定に時代を感じざるを得ない。

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【読書記録】満願/米澤 穂信【109冊目】

氷菓シリーズで有名な米澤穂信先生の作品、こんな文体も書けるんや。と幅の広さに感嘆した。

特に満願については時代の雰囲気までリアルに描写されていてグッドだった。

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【読書記録】ライオンのおやつ/小川 糸【108冊目】

2020年本屋大賞第二位、最後の方ちょっと現実味なかったような感はある。

ちなみに2020年の1位は「流浪の月」読んだけど本屋大賞にしては難しかったかなという記憶

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【読書記録】阪急電車/有川 浩【107冊目】

安定の有川浩作品、久々に有川浩読んだけどザ・有川浩みたいな小説でした。

ラノベチックで読みやすい、図書館戦争シリーズや自衛隊三部作を読んだの思い出しました。

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【読書記録】億男/川村 元気【106冊目】

お金と幸せの答えを探すといった感じのテーマでした、随分前に映画化？実写化？もされましたね。

人生にはコントロールできない３つのものがある

・愛

・死

・金

だそうです、この中で金だけが人が作り出したもの。とのことです。

薄いしさっさと読めました。

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【読書記録】自動車のしくみ パーフェクト辞典/古川 修【105冊目】

読書記録か？と言われると微妙なところですが、読了したことに変わりは無いので良しとします。

車好きとして面白く読ませてもらいました。

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