【一眼記録】近所のススキを撮ってきた
はじめに
11月中頃に近所の河川敷でススキを撮りました。今回はどこか名のあるところ、というわけではなく本当に適当な河川敷での撮影です。
それから
遊びに行った帰り道、夕焼けが非常にいい感じだったので、慌てて河川敷まで行きました。
道が渋滞していたのでついた時には残念ながらベストな状態ではありませんでしたが、練習と思って撮り始めました。
持っていったレンズはおなじみ24-105 F4L IS II USMです。
一眼記録
手持ちでの撮影だったのと、日没まであまり時間がなかったため、F4のISOオートで撮影です。
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EF24-105 F4L IS II USM (ISO:125, f:4, SS:1/125) 拡大画像
ブログに上げるために解像度を落としていますが、この画像は劣化が顕著な気がしますね。ススキがガタガタになってしまっています。しょうがないんですけどね。
自己レビュー
現像の断面で太陽の赤みを上げ、少しシャドーを持ち上げました。そらの赤みと対比するためにススキ自体は黒っぽくて問題ないと思います。
撮った中でこれが一番いい!と思ったのですが、あとから見ると赤の部分で囲った位置に入っているススキはいらないですね。入っている意味がないです。
あとから冷静に見ると直ぐにそういうことに気づけるのに、撮っているときは気づかないんですよね。こればかりは練習あるのみと思います。
さいごに
今回は近所のススキにスポットを当てて撮ってみました。もっと早く河川敷についていれば…と思うと悔やまれるところもあります。
今後はよくある「黄金に輝くススキ!」みたいな一枚も撮ってみたいので、ススキが終わるまでにチャンスがあればトライします。