ちりまろブログ

ちりまろブログ

多分エンジニアです

WordPressから移行しました

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はじめに

多少とはいえ資金投資が必要だったWordPressをやめて、はてなブログで無料でほそぼそと書いていくことにしました。

それから

レンタルサーバを借りて、WordPress立てて、独自ドメインでブログ書いていましたが

ということでこちらに移行しました。前のブログにあった記事は簡単に移行してきましたが、レイアウトが崩れていたりプラグイン用のタグが見えていたりしますが修正するのも面倒くさいのでこのままにしておきます。

きっとはてなブログで書く記事が増えていったら古いものは自然と埋もれて綺麗に見えるようになるよね?(適当)

ブログ開設にあたりドメイン取得とか、そういった知見を得られたのでやってみた意味はあったかなと。

というわけで移行したよ。って話でした。

【読書記録】シアター/有川浩【97冊目】

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書くのをサボってましたが、97冊目を去年の8月か9月頃に読了していました。

有川浩作品です。自衛隊三部作とか、図書館戦争シリーズから読み始めたので、それと比べてしまうと満足度は低いかと。

シアター2も買いましたが結局読まずじまい。

2020年5月のフォトギャラリー

フォトギャラリー

5月のフォトギャラリーです(タップで拡大できます。)。

5月上旬~中旬はコロナ禍の影響もあり、いろいろなところへは行けませんでしたが下旬には多少外出が許される風潮になりました。

あまり密にならない時間帯や場所を選んで写活をしたなかからギャラリーを作成しました。

こちらはあまり挑戦してこなかった縦写真。(こちらもタップできます)

Luminar

背景にキリンさんが欲しい、そんな要望にLuminarが答えてくれました。ということでLuminarで遊んでみました。

Luminarおふざけ

[twenty20 img1="1839" img2="1840" before="Before" after="After" offset=0.9]

Location:市内某所
CameraCanon EOS 6D mark II
LensCanon EF24-105mm F4L IS II USM

さいごに

6月は世間がどういった情勢になるか、読みきれないところではありますが、できる範囲でカメラを持って動きたいと思います。

【読書記録】新しい文章力の教室/唐木 元【96冊目】

新しい文章力の教室/唐木 元

こうしてブログを書くようになって自分のブログ執筆力の無さを実感しており、Web文章力の向上の一助になるかと思いこの一冊を手に取りました。

SNSで短文を投稿する際の参考にもなってほしいという狙いもあります。

感想

本書は全5章立てで、おおまかに守→破(→離)の構造になっています。

1章がWeb文章を書くための基本、2章・3章・4章が書き方や注意点、5章が昇華に当たる部分かなと思います。

あーこれ、自分もやってるし直したほうがいいなということが2点あり…

  1. 「今回」を安易に使いがち
  2. 翻訳文体(~することができる)をつかいがち

でした。

特に1についてはむしろ使って当然と思っていましたが、読者目線で見ると「今回」ってどの回?となっていたかもしれません。

「今回」に限らず指示語は指示対象が明確なときの最終手段の位置づけで使うようにしていきます。

翻訳文体については「~できる」で通じるので「~することができる」は控えます。学生時代の論文執筆や口頭発表のクセのようなもので、こう書くべき!と思い込んでいました。

2~3時間もあれば十分に読めると思いますし、1つの節が2,3ページなので読み返すときも目的のページに直ぐたどり着けます。

定価で1300円(税別)なので、時間あたりの費用で考えると割高ですが。一つでも参考になる内容があって、あとから読み返すことも考えると持っていても損ではないです。

【読書記録】謎解きはディナーのあとで/東川 篤哉【93~95冊目】

謎解きはディナーのあとで/東川 篤哉

2011年本屋大賞の小説です。

ドラマにもなりましたね。

感想

各話短編になっており、基本的に一日一話読むスタイルで読み進めました。

「謎解き」という題名についている通り、主人公の麗子が新米刑事として殺人事件を解決していきます。(実際にトリックを暴くのは執事の影山ですが)

トリックの説明は非常に優しく説明されていてわかりやすいです。意味不明なトリックは特にありませんが「そんな状況で殺人までするか?」という某有名探偵アニメ的なことは思ってしまいます。

あと、麗子は社長令嬢という身分で、その上司の風祭警部というのも大手自動車メーカーの御曹司です。

各話の冒頭には決まって麗子が礼状であるということと風祭警部が御曹司であることが書かれており、その部分についてはいちいち説明しなくてもいいかなという印象(しかも長い)。

総じて朝のぼーっとした頭にはいい読み物でした。

見て選んで楽しい!パティスリー LA MAISON DE JUN(ラ・メゾン ド ジュン)

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はじめに

家族の誕生日ということでケーキを購入しに行きました。

白を基調としたオシャレな雰囲気の店内にはケーキだけではなくショコラやマカロン。その他洋菓子が売られており、見ているだけでも楽しいこと間違いなし。

それから

ライムグリーンの看板を目印に目的地へ向かいます。

基本情報
  • 店名 :LA MAISON DE JUN(ラ・メゾン ド ジュン)
  • 住所 :〒930-0951 富山県富山市経堂4丁目2-10
  • 電話 :076-461-6781
  • 営業 :10:00~19:00(サロンは18:00まで)
  • 定休 :毎週火曜、第三水曜
  • 駐車場:10台程度

店内に入ったところから感じるオシャレな雰囲気。

ところどころライムグリーンがアクセントに入っていて爽やかな印象を受けます。

ケーキの他にも焼きドーナツやマカロン、更にはアイスまで売られています。残念ながらサロン(カフェスペース)はお休み中でしたが、平常時は店内でいただくこともできるようです。

ショコラ

カロン

今回お目当てのケーキのショーケースには様々なケーキが並んでおり、何をチョイスしようか悩んでしまいます。

今回そんな中から選んだケーキがこちら、一人一つで四人分です。(すみません、名前はワカリマセン…)

私が選んだのがこちら。

コーヒー風な香りとチョコレートが織りなす最高の香り、鼻から抜けていくショコラの風味がたまりません。

お菓子の上に載っていた八角…こいつは私のおこちゃまな口にはあいませんでしたスイマセン。

八角は日本では豚の角煮等を作るときに使われる香辛料で、濃縮された紅茶をそのまま食べているような感覚でした。

もしお子様が食べられる場合には八角はやめておいたほうがいいかもしれないです。

ギャラリー

その他店内で撮影した写真を掲載します。綺麗に並べられていて、どれも美味しそうです。

さいごに

今回はLA MAISON DE JUN(ラ・メゾン ド ジュン)さんへ立ち寄りました。

リピートした際にはケーキ以外のスイーツも試してみたいし、カフェが始まったら休日のおやつタイムに訪れてみるのも良さそうです。